幼児教室を体験ばかりしてなかなか決めることができていなかったのですが、悩んだ末に七田式通信教育をはじめました!(長女は2歳半で幼児コース)

体験した教室についてはまた後々ブログにアップしていくよ!
そもそも七田式教育とは認めてほめて愛して育てるをモットーに、有名なところでいうと【右脳教育】ですね。

七田式教育に興味はあるけど教室に通うのと通信教育となにが違う?
私も疑問を持っていたので、七田式通信教育と七田式教室を体験して七田式通信教育のメリット・デメリットをご説明いたします^^
ぜひ、悩まされている皆さんの選択材料の一つにしてくださいね!
通信教育と教室の料金比較
検討の一つに七田式教室へ通うことも悩み見学へ行ったのですが私の場合、そもそも通える曜日が空いていませんでした…。

悩む前に電話でもいいので教室の空き枠があるかの確認は要チェック!
私は右脳が活発に働くとされている3歳までの間に右脳教育をはじめたかったので検討した結果、七田式通信教育をすることに決めました。
料金比較すると・・・
七田式教室は入会時の入会金2,200円。教材費用が月々2,000円と月会費合わせて月々20, 000円弱。
通信教育は年間10,4500円なので一月換算で8,708円、月々では2分の1以下に抑えることができる計算です。
通信教育を検討される方も一度は七田式教室へ見学に行かれたほうがいいかと思います。教室に通わせたい!と思うかもしれませんし授業の流れ、授業スピードなどを実際に見ておくと自宅での取り組み方がよりイメージしやすくなるからです。
余談ですが七田式教室にいる講師は研修など受けたプロの先生。体験したときの高速フラッシュは驚きましたしそれなりに練習しないとできません・・・

1枚0.8~0.5秒間隔を目標にフラッシュしないと右脳は働かないみたい!
申し込み方法
申し込みには楽天と公式サイトからの二通りの申し込み方法ですが楽天からの申し込みであれば楽天ポイントがつくのでお勧め。届く教材内容に変わりありません。

10万弱で、しかもお買い物マラソン期間中だったのでさらにお得だったよ^^
申し込みすると、翌日にアンケートのメールが届きます。アンケートで現在のお子さんの月齢を記入するとその月齢に沿った教材が数日後に郵送されてきます。
七田式の通信教育では〇歳〇ヶ月と月齢まで細かく区切って教材内容が決まっているので適正な教材を届けてもらうために正確な月齢を記入します。
手続きはアンケートを送信して申し込み完了です^^
教材について

教材ですが、すごく多くてびっくり。大きな段ボール2箱分。教材を子供にあまり触らせないための保管場所と教材の整理に数日かかりました(笑)

毎日出して⇔片づけてを繰り返すので収納場所にも一工夫が必要!
取り組みガイドと受講開始日について

この量、使いこなせるのかなぁ・・・。
届いた時には不安になるかと思いますがどうでしょうか?
受講期間中に毎月届く、取り組みガイドは1週目、2週目…と毎週の課題が詳細に書かれているのでなにをすべきかで悩むことはありません。
しかもマイページにログインすると取り組みを動画で確認できて声掛け方法も教えてもらえるので助かります。ただ、1週間の課題にボリュームがあるので全ての課題を毎日取り組むのは時間もかかりすぎるので難しいです。
1週間の課題を何日かに分けて取り組んでいくことになるとおもいます。
通信教育公式サイトによると、一日の取り組み時間は30分と設定されていますが、子供相手だと30分じゃ終わりません…私の場合なんだかんだ朝と夜で毎日計1時間弱は相手してます(笑)
ここで確認しておいたほうが良いのは開始できるのは取り組みガイドが届いてからになりますが、申し込みから開始日(取り組みスタート)にズレがあります。
毎月5日以内の申し込みは当月15日スタート、毎日23日以内の申し込みで翌月1日スタートになります。
さらに、
マイページへのログインは受講期間中でないとできません。
私自身、申し込みが当月23日を過ぎていたので教材自体は数日で到着しましたが、取り組みガイドが届いたのは受講期間が開始される翌月14日(受講がはじまる前日)でした。

教材を先に整理しておくと、取り組み開始日にバタバタしなくて済むよ!
受講期間中は子育て情報誌「夢そだて」が毎月届きます。七田式の子育て論が書かれていて私はとても楽しく読んでいます。
通信教育のサポート内容
取り組む中で、疑問や困ったことがあったときにサポートしてもらう方法に二つあります。
フリーダイヤルでの電話相談(回数制限なし)
取り組み状況の報告や質問のメッセージ送信(月1回)
となっています。取り組んでいると悩みごとも出てくるので、取り組み状況や進み具合を確認しながら丁寧に改善方法を提案してもらえるのは助かります。
七田式通信教育と七田式教室を比較したメリット・デメリット
通信教育と教室を現段階で比較して私が感じたことをメリット・デメリットでまとめてご紹介します。
比較した通信教育のメリット
・右脳教育に毎日取り組める(教室に通うと週1の50分で振り替えはなし)
・サポート体制が整っている(必要に応じて個別に現状報告と取り組み相談ができる)
・親も幼児教育の勉強ができる(教室の日だけで終わりがちになるが通信教育では日常生活から右脳教育を意識するので親も知識がつく)
・教室に通うより安価で済む(七田式教室へ通うと月2万弱かかる)
・知っている単語が増え、知識もついてきた(通信教育でも確実に成長している)

七田式教室は振り替えがないから急な用事はお休みになるよ!
比較した通信教育のデメリット
・親の負担(一日30分では終われない。親がフラッシュの練習など必要。教室ではプロがしている。)
・毎週の課題をこなすプレッシャー(精神的な疲労が教室に通うと少ない)
・教材の収納場所の確保が必要(教材は教室にあるものを使うので整理する手間がいらない)
・子供の集中力が家では続かない(環境の違う教室での授業だと子供が集中して授業を受けられる)
・他の通信教育に比較するとやや高め(こどもちゃれんじをしていますが月々2280円に対し七田式通信教育は月々8708円とやや割高)
・教材を子供だけで扱えない(大量の教材が届くが子供だけでは扱えないものばかり)

親の時間の確保、フラッシュ練習や子供を集中させる工夫…親のがんばりが必要になるよ
まとめ
今回、七田式通信教育をはじめて私が一番に感じること、そして伝えたいことは
子供だけでは難しいので取り組みは親の誘導が必須。共働き世帯だと、毎日1時間弱の時間確保は大変なので、夫婦で協力しあう必要があります。
継続することに意味があるので夫婦である程度の覚悟をもって申し込みをしたほうがいいかなと思います^^

我が家では教材を夫婦で分担して取り組むことで子供も飽きずに続けられてるよ!
次回はフラッシュカードの取り組みの様子を更新します^^閲覧ありがとうございました。
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