こんにちは。しらたま子です^^
我が家では七田式通信教育を通じて娘にフラッシュカードを利用した右脳教育を実施しています。
フラッシュカードの目的は大きく分けて二つ
右脳活性化
そして
言葉のインプットです。
右脳は大量・高速にフラッシュされる情報をあるがままに受け入れ記憶します。
カードの保管場所を工夫しないと毎日のカードの出し入れが面倒ですよね。ついさぼりがちになったり・・・

何事も継続するって大変だよね
なかなかカードの収納方法でしっくりきた方法が見つからず試行錯誤してきましたが
ようやく我が家ではこれからご紹介する収納で落ち着きました(笑)
いまでは共働きの夫婦でも無理なくフラッシュカードを生活に取り入れることができています!
どのグッズも100均なので是非チェックしてみてくださいね^^
目に入る場所にカードを保管する

子どもが触れない所へ収納しなきゃ・・・

そうそう!寝室の引き出しに収納しようかしら。

ちょっと待って~~!!!
見えない棚や使わない部屋への収納は大人も触らなくなりますよ!
フラッシュカードは大人がいつも
目に付く場所、すぐ取り出せる場所へ収納してください
カードはリビングにある娘が届かない棚の上にむき出しで置いています。

元々は引き出しに隠してたんですが毎回取り出すのが面倒(笑)
家事・育児してると1分1秒大事ですよね。手っ取り早くカードを始められる収納場所を探してください!!
収納はseriaのラッセバスケット ワイド ホワイトボックスにかな絵ちゃんカードを収納しています。A5ピッタリのサイズです^^

少し余談ですが届いて1週間ほどかな絵ちゃんカードを縦に収納していたのでカードが湾曲に若干曲がりました・・・・
収納はぜひ横向きにしてください(笑)
カテゴリーごとにインデックスで分ける

収納場所と収納ボックスが決まったら次は大量にあるカードをカテゴリー分けしていきます。
七田式のかな絵ちゃんはカテゴリーごとに大体分かれているのでインデックスで仕切ります。
インデックスはダイソーのタックスシールで見やすい大き目サイズがおすすめ。名前はテプラで作成していますがもちろん手書きでもOK^^
名前の下にカテゴリーの通し番号やカテゴリーの枚数を記載しておくと取り出す時に何枚あるか把握しやすいです。
インデックスで仕分けるついでにカテゴリーごとに表紙を作るのもおすすめです^^


これから【動物カード】をはじめるよ~
と声をかけてから始めることができますよ^^
使用するカードは別収納を作る

使用頻度の高いカードを収納するためのボックスは別に作っています
前日の夜に棚から必要なカードをボックスへ抜き出してリビングの机の上に置いておくと朝慌てずにカードに取り組むことができます^^
使用頻度の高いカードをこのような壁掛けポケットに入れている方も多いようですよ

ゴムでまとめる
最後にカテゴリーごとに輪ゴムでまとめておきます。

まとめておくことで朝忙しくてもカテゴリーが混ざらずカードの入れ替えがスムーズにできます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
フラッシュカードの取り組みに限らず幼児教育を取り入れる中で私がとても大切にしていることは
少し工夫するだけで共働きの私でも負担なくフラッシュカードを継続することができているのでぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです^^
次回は現在通っている幼児教室【チャイルドアイズ】についてご紹介いたします^^
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